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「帯状疱疹」コロナ禍で増えてる? 症状・接種との関係は?

2022年08月10日

「帯状疱疹」コロナ禍で増えてる?

症状・接種との関係は?

 

チクチク、ピリピリした痛みがして、

体に帯状の発疹が出る。

ズキズキしてきて、放っておくと重症化することも。

帯状疱疹です。
 

 

 

実は私も現在進行形で「帯状疱疹」に罹患しております。

私の場合、チクチク痛みますが、時折ボールペンの先を

押しつけられているかの如く激痛が走ります。

 

他には、痛みのない時は、全く無い時もありますが、

一旦痛み出すと、「いつまで痛いんだよ!」と言いたくなる

くらい痛みが続きます。

それが昼夜関係なく襲ってきます。

私の場合、発症から2週間目に入りましたが

最初の頃と比較して異なるところは、

右お腹周りに三か所ほど発疹が出てきた程度で

大きく変わりありません。

余りに痛い時は、Facebookに投稿しましたが、

仲間からは、僕も、私も・・・という返事が多かった。

 


今、

「コロナ禍で発症する人が増えている」

指摘する声があがっているほか、

SNS上ではコロナワクチン接種との関係にも関心が高まっています。

 

しかし、

厚生労働省によりますと、

帯状疱疹はワクチン接種後に起きる副反応に現時点で

含まれていないということです。

 

だが、火のない所に煙は立たぬ”

これだけ多くの方々が帯状疱疹を患うのも異常であり、

何かしらの因果関係はあるのではないか?

と、疑っております。

 

 

先日、初診で皮膚科に行きましたが、

帯状疱疹に罹患されている方が実に多い。

待合室でも、電話で話していた年配の方が

「今、帯状疱疹で病院に来ている」

大きな声で話していました。

(この人も帯状疱疹なの(;’∀’)と思わざる得ません)

 

 

「コロナで家族のこととか仕事とかストレスで帯状疱疹になりました」

「皮膚科の看護師さんが今とても診察に来る人多いって言ってた」

 

とは、SNS上。

 

 

 

実際に皮膚科のDrに聞いてみたら、

やはり実際に「多い」との事。

 

疲れやストレス、病気などで免疫力が低下すると

発症するとされる帯状疱疹。

 

特にコロナの感染が拡大して多くの人が重症化を

心配していた去年の夏ごろに患者が増え、

今年になっても減っていないとしています。

さらに、

発症する世代にも違いが出ているらしいです。

 

もともと帯状疱疹は高齢者が多いと言われているが、

コロナ禍での特徴としては、

中高生や大学生など若い世代の患者の比率が増えているようす。

免疫が下がることが原因だということを伝えると

『コロナ禍でストレスがたまっている』と話す人も多い。

若年層では学校や部活動などの活動が制限され、

ストレスがたまりがちなのも背景にあるかもしれない。

 

 

いずれにしても、

コロナと帯状疱疹は何らかの因果関係

あるように思える私です。

 

 

では、本日はこの辺で失礼します。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

心を和らげる相談室 HEART    代表     杉野 茂広

 

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