2020年08月30日
皆さん、ご無沙汰しております。
毎日、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は鬱病に触れたいと思います。
「私も、鬱病を患った経験もあります」
原因は、「離婚」でしょう。
理由は何にせよ「離婚」は経験しております。
こちらから望んだ「離婚」ではなく、相手からの申し出でした。
当時の妻は、アルバイト先の友人や店長を招き「我が家で遊んだり」
「店長のアパート」に出入りするようになっていました。
特に「私が夜勤の時は酷いものでした。」(20:00~5:00迄、勤務)
早朝、帰宅しても「寝ていて起きてこない」「身に覚えのない何種類かのピザが冷蔵庫に入っている」
帰宅しても「本人が居ない」 などがありました。
「あ~、夜中に遊んでやがるな?」と疑問を持ち出しました。
行く先は、凡そ見当が付いていたので、暫くは気付いていても、知らないふりをしておりました。
ある日を境に日常会話の中で「店長」と言う言葉が「頻繁に登場する様になりました」
具体的には書き込みませんが、「夜の生活」で「あ! こいつは、もう俺の妻ではなくなっている」と確信できました。
男性の方も注意してくださいね、夜の営みにも露骨に変化が現れますから。
それから、ずっとSEXはしていなかったのですが、半年した頃に「妊娠した」との報告を受けました。
こちらとしては・・・・・「は?」となります。
「何ヶ月?」の問いに「3ヶ月」との回答でした。
馬鹿な出来る訳ない。・・・皆さん、相手は察しが付きますよね。
「ふーん、誰の子?」との問いに「あんたの子に決まってるでしょ!」の回答。
「おい、おい、その答えには無理があるし、裏も取れている。
バイトに行くと言って店長のアパートに入っていくのを見たよ。
それで、俺の子ってのはムシが良すぎじゃない?」
「夜中は出歩く、夜勤明けには居ない時もある、バイトと言って店長のアパートに出勤する」など、こちらの抱えている思いと感情を思い切りぶつけました。
そんな、感じで押し問答が何日も続き
結局は、こちらの提案として「離婚はする、しかし、子供は産んでくれ」が私の条件でしたが、結果はNO!
嫁の意見は「離婚もして、子供も堕ろす」の意見は変わりませんでした。
嫁は、実家に帰しました。
時間と日数ばかりが過ぎていき、私は酒を煽り「自問自答の繰り返し」をする日々が続きました。
「なんで、こんな事になったのか?」
「なんで、浮気なんてされるんだ?」
「夜勤と言う仕事が悪いのか?」
「一体、本当は誰の子なんだ?」
「自分は、これでいいのか?」
「印鑑、一つで小さな命を殺める事が許せれるのか?」
「誰の子か、分からないのに 俺 に責任があるのか?」
などなど、いろんな事が、次々と湧いて出てくるのです。
これらを、また真面目に考えてしまう性分でしたので、アルコール依存症よりも先に「鬱病」を先に罹患して、その苦痛を和らげる為にアルコールを利用して「アルコール依存症」になったのが私です。
心を和らげる相談室 代表 杉野 茂広
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