自分が悩みをかか抱えている時、多くは「御自身の親しい関係の方々への相談」が多くを占めるでしょう、
そんな時、「相手に上手く伝える事がで出来ない、また、お相手が相談者の意見に対し否定的な回答であった」なんて事、ありませんか?
結局、自分の想いとは裏腹に「相談した相手の多くが、御自身の想いや意見に否定的であり相談したが納得のいく回答が得られなかった」と言うパターンです。
深刻な相談や悩み事ほど自分の想い(思い)とはかけ離れていく事や経験は無いでしょうか?
そんな時、「医者に相談」って事も内容としてはアリでしょう。
しかし、こんな事、「病院に行ってまで相談する事なのか?」と言う場面は無いでしょうか?
例えば、人間関係について悩んでいる時「病院に相談するでしょうか?」
会社でパワハラを受けて悩んでいる時「病院に相談するでしょうか?」
そんな時は、人間関係であれば「親友や親、兄弟などが妥当でしょう」
会社でのパワハラであれば「会社の専門部署や友人、同僚などが妥当でしょう」
そんな相談相手として「カウンセラー」も一つ(一人)のアイテムとして加えて頂けると幸いです。
誰に相談してしても「悩み事は解決するとは限りません、必ずしも現状から抜け出せるとは限りません」しかし、その悩みが解消されるかも知れない、軽減できるかもしれません。
そんな ひとつの手段として「カウンセラーを有効活用しては頂けませんか?」
我々、カウンセラーは「人に寄り添い、共感しあい、相手を尊重し共に考えて成長していく存在であり、クライアントには全力を尽くす」という事を念頭に置いて下さい。 決して見放す様な事は致しません。
適材適所ではないですが・・・・、適任者の存在も重視する事をお勧め致します。
心を和らげる相談室 HEART